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後輩へのメッセージ

2018年度

  • 私はこれまで海外で演奏をしたことがありませんでした。日本人以外の同世代の演奏を聴くこともほとんどなかったです。今回短期講習会に参加して、国ごとに演奏に特徴があったり、音楽のとらえ方が根本的に違うなと感じた部分がありました。その中で自分はどんな演奏をしたいのか、考える勉強になったと思います。また、理解できる言葉が少ない環境においては表情やしぐさの方が相手の心に何かを伝えられるのだなと感じました。どうにかわかろう、何かを伝えようと必死になります。こんな特殊な経験は日本ではなかなかできなかったと思います。人をただのひとりの人としてとらえ、直に心に向き合おうと日々もがきました。講習会の終わりにあった演奏会では各々の参加者の音楽に対する心をひしひしと感じて、胸がいっぱいになりました。その場には音楽への愛情と演奏家の勇気への敬意があふれていると感じたからです。どこの国の人なのかとか、性別がどうなのかとか、先生なのか生徒なのかということを取っ払って、ただ純粋にその人と音楽に愛情を抱きました。普段ピアノを弾いていて楽しいことばかりではないですが、それでも音楽をし続けようと決心しました。私にとって忘れられない体験です。自分が音楽を続ける意味があるのだろうかと少し迷っていたので、音楽をするということがどういう事なのかじっくり考える良い機会になったと思っています。この奨学金をいただかなければ参加できなかったので、とても感謝しています。海外に行くことに不安もあると思いますが、ぜひチャレンジされてみてはいかがでしょうか。
  • 海外の講習会への参加は面倒なことや不安なことだらけだとは思いますが、もし興味を持っているのでしたら、ぜひ勇気を持ってチャレンジしてほしいと思います。もちろん語学の準備はできる限りして行くことを強くお勧めしますが、言葉ができないからといってせっかくの機会を諦めてしまうのは非常にもったいないです。日本とは違う環境で過ごすことによって、音楽的なこと以外にもたくさんの発見をすることができるでしょうし、それはこの先の人生の大きな糧になると思います。
  • 短期海外留学は、決まった日程の中でどれほど集中してその時間を過ごすかによって、その経 験の密度が変わって来るものだと改めて思いました。なるべく積極的にプログラムなどに参加し、 更に予想もしなかった出会いも楽しみながら、修学できると一番良いかと思います。後、体調管 理にはくれぐれもお気をつけてください。他国の医療システムは日本とは違うので戸惑うことば かりです。万が一のことのために旅行者保険には加入しておいて、いざとなった場合は使えるよ うにしておくと良いと思います。

  • ぜひ海外へ渡航した際には、自分から積極的にコミュニケーションを取るようにしてほしいです。 講習会中はもちろん、その他の場面でも色々な人と交流できる場面がきっとあると思います。日 本人でばかり集まってコミュニケーションをできていない人を見ると少し残念に思います。私も 語学が堪能なわけではないので苦労もしましたが、話す努力をするたびに会話力も上達すること ができ、友人もできました。もちろん、現地の知人を頼り情報を得ることで安心して臨める点が あると思いますので、そのような繋がりもどうぞ大切にしてください。レッスンはもちろん、そ れ以外の場面でも有意義に過ごせますよう応援しております。
  • 今後、このプログラムを利用したい方々には、当プログラムへの申請を強く勧めます。海外の、短期の音楽講習会のための、返済不要の奨学金の存在は、当プログラムがほぼ唯一といって良いと思います。海外への長期の留学を考えている方も、このプログラムによって短期の講習会に参加し、現地の空気に触れることができます。現在日本の若い世代の人々が海外で勉強する機会が減っている、としばしば言われます。私も、当プログラムがなければ、今回海外の講習会の参加することはできませんでした。そして、日本国外、とりわけ欧米の音楽界の空気は、日本国内とはあらゆる点で異なっています。例えばディスカッションの在り方はとても活気に満ちていて、全ての参加者は積極的に発言することが求められます。また、ディスカッションで通用する文体──謂わば欧米の独特のレトリック──というものも日本とは異なっています。私にとって、そのような異なる文体の世界に数週間だけでも身を置いてみる、ということはとても貴重な経験となりました。欧米の音楽界に関して、概して言えることだとは思いますが、音楽家や聴衆の反応はとても正直なものです。興味の無い作品に関しては、コメントを得ることすらあまりできませんし、問題だと思われた作品に関しては常にとてもシビアな批判がなされます。 今回講習会に参加して、このようにヨーロッパの音楽界はとても厳しい世界であることを痛感しました。一方で、好意的な作品に関しては直接的にフィードバックを得ることができます──今回、私の上演した作品は幸運にも好評を得ることができました。そして、そのような成功によって、たくさんの音楽家たちと親睦を深めることができました。そうしたフィードバックの中には、私の新たな作品への依頼も含まれています──私は、今回の講習会で知り合った音楽家たちと、ロンドン、ブリュッセル、シュトゥットガルトで3つの新しい作品の上演を予定しています。さらに、イギリスの大学教授から私の作品に関する問い合わせのメールが届いたりもしました。このように、日本国内では考えられないほどに、好評を得た作品に関する反応は直接的で大きなものでした。現代の「若者の貧困化」はしばしば指摘されますが、それは私の現在の経済状況に関しても言えると思います──当プログラムが無ければ、私は決して今回講習会に参加し、このような貴重な経験を得ることはできませんでした。このような機会を与えてくださいました福島育英会に心より感謝するとともに、できるだけ多くの方々が、当プログラムを利用することができることを強く願います。
  • 実際に海外に行くとなると、面倒なことや、いろいろと勇気が必要な事がたくさんありますが、どんな経験でも、経験することに勝るものはありません。もし困難に当たったとしても、それは非常に大きな学びとなるはずですので、勉強できる内に、積極的に色々な経験をすることが今後に繋がっていくと思います。
  • 短期留学は新しい視点や考え方を与えてくれます。特に声楽は、声楽的なテクニックが生まれたヨーロッパでの考え方を知ることや、海外の学生の歌声を聴くことがとても重要な経験だと思います。そして長期留学の前に、自ら留学先の場所や先生を考えることも、とても大事なことだと思います。留学したいけれどどうしたらいいのか分からないという人こそ、まずは悩むより現地に行ってみることが、より具体的に長期留学を考え、成長の一歩を掴む近道です!
  • ドイツは日本よりも電車が遅延することやなくなる事が頻繁に起こります。その為、時間には十分ゆとりを持って行動することをお勧めします。また、カラオケや音楽スタジオなどはほぼ存在しないので、練習室を予約する際は早めに予約するといいと思います。
  • 学生のうちに海外へ短期留学をすることは、今後の音楽人生にとても良いことだと思います。素晴らしい先生のレッスンを受けることはもちろん、歴史的な街並みを見たり、教会の鐘の音を聴いたり、自然の中を散歩するといった経験は、演奏することにも良い影響があると思うからです。また海外では、電車が予定していた時間に動かなかったり、機械が壊れていたり、突然ストライキが起こってしまったりと、日本にいる時にはあまり経験しないことも頻繁に起きます。そのようなときにも慌てず臨機応変に対応することが大事だと思います。結果的に私にはすべてが良い経験になりました。今後このプログラムを活用する方々にも、たくさんの経験をして有意義なものにしていただきたいです。

2017年度

  • 海外に行くと日本とは文化も習慣も異なります。戸惑うことも多いですが、郷に入れば郷に従えと言うように、その地域の文化や音楽に触れることがいちばんの財産になると思います。また海外で学ぶことは自分を成長できる機会だと思っています。目標と意思を持ってたくさん吸収して頂きたいと思います。
  • 現地に到着すると、スリが多いので現金の持ち運びには十分にお気をつけください。荷物を2つに分けておくのがよろしいかと思います。そして、ある程度語学は勉強されてから行かれた方がよろしいかと思います。また、観光スポットなどでは、英語が通じます。電車は時間がSNSに記載されているものとは少々異なるのでご注意ください。
  • 今回初めて海外の講習会へ参加するにあたって、申し込みの時点で不安なことやわからないことが沢山ありました。しかし代理店を通さず全て自分で申し込んだことで、費用面はもちろんですが、今後のためにもとても良い経験となりました。私はドイツ語圏へ行きましたが、ドイツ語どころか英語も満足に話せない状態でしたので、やはりコミュニケーションには苦労しました。しかしそのような状況にいることで、以前より話すことに抵抗がなくなりました。このような機会にはぜひ日本人だけで固まらずに、積極的に外国の方と会話を楽しんでほしいと思います。短い期間の中でできるだけ沢山の経験をし、何を学べるのかをしっかりと考えてぜひ有意義な海外研修にしていただきたいです。
  • 今回初めて海外の講習会へ参加するにあたって、申し込みの時点で不安なことやわからないことが沢山ありました。しかし代理店を通さず全て自分で申し込んだことで、費用面はもちろんですが、今後のためにもとても良い経験となりました。私はドイツ語圏へ行きましたが、ドイツ語どころか英語も満足に話せない状態でしたので、やはりコミュニケーションには苦労しました。しかしそのような状況にいることで、以前より話すことに抵抗がなくなりました。このような機会にはぜひ日本人だけで固まらずに、積極的に外国の方と会話を楽しんでほしいと思います。短い期間の中でできるだけ沢山の経験をし、何を学べるのかをしっかりと考えてぜひ有意義な海外研修にしていただきたいです。

2016年度

  • 海外での学修は、音楽を学んでいれば誰もが一度は考える計画であり、でもその前には言語や金銭問題、生活の問題など大きな不安がたくさんあるために躊躇してしまう学生も多いかと思います(私自身もそうでした)。日本国内の声楽のレベルもとても上がってきていて、海外に出ることは必要ない、という考えも確かにありますが、私は思い切って一歩踏み出してみて、今まで考えていた発声方法は海外における日本人の発声にとってどのように必要なことなのか、自分に今一番足りていないことは何なのか、見極めて考える素晴らしい経験になりました。
    また、渡航する前にはできるだけたくさんの情報を集め、何か困ったことがあったときに協力してくれる現地の人(先に学んでいる先輩や、私の時のようなプログラムの世話役)と事前に連絡をとっておくことをお勧めします。日本では考えられないような問題が起こることもありますし、漠然とした不安を先に解消していくことはより充実した留学生活を送るために大切だと思います。
  • 音楽面でも語学面でも準備をしっかり行い、受けたご支援に応えられるように頑張ってください。
  • 一つの事に集中して学べる時期は限られています。今、貴方が真剣にそれに取り組んで強く追求されている、または留学を希望されているが、何かしらの理由でどうしても前へ進むことが出来なくとも、志を持てば必ず何かしらのチャンスがあります。常にアンテナを張って、どうか日本だけに留まらず世界の価値観を実際に肌で感じてください。
  • 2年前にも同様の感想を持ったが、短期間海外て集中的に学修することで自らに降りかかる衝撃は予想を遥かに上回るものでした。長期留学よりはハードルが低い筈てすが、長期では経験できない濃厚な体験をすることができます。また、きちんとした準備、計画を立てて臨むことが重要です。
  • 今回2会のマスタークラスに参加するにあたり,日本の留学斡旋会社及び講習会等の事務手続き代行会社を通さずに,すべて自分で現地の事務局と直接 (ただしドイツ語・英語ですが)連絡をとり合い,受講申込を行ったことで,費用を半額以下に抑えることが出来,2回参加することができました.
    前回も記載したかもしれませんが,何よりも言葉が一番重要だと思います.通訳を通してだと,先生が仰ったこととはちょっと違う伝わり方をしてしまったり,ワンクッション置くことで時間もその分とられてしまいます.ドイツ語で先生と会話することで,先生との信頼関係も深まったように思います.また,せっかく海外にまで出て違う国の人とコミュニケーションをとらずに帰るのはかなりもったいないですし,是非日本人が全くいない環境にも挑戦してみてほしいと思います.
  • 海外の講習会等に参加することはとても良い経験になると思うので、より有意義な時間にするために、教員や講習会、語学、生活等の情報をよく調べて準備することがとても大切です。
  • 事前にいろんなことを調べていくことが大切だと実感しました。また、行きたい場所に先翡や知り合いの方がいる場合は頼って行かれた方が安全・安心だと思います。
  • このような素晴らしい助成プログラムはほとんどないので、是非活用していただきたいと思います。
  • 当該学修プログラムは、国交樹立の周年事業であったため特殊な学修機会であった。それだけに学修内容は貴重であり、通常では実現の難しいプログラムも多方面の協力により可能となっていた。また、日本の研究が他国でどのように発信され、貢献しているのか、その一端を垣間見ることができ、自身の研究意識・姿勢向上の追い風となった。今後、類する学修プログラムヘの参加希望者には、本助成の活用を推奨したい。
  • 自分を成長させるために、たくさんのことに積極的にチャレンジしてほしい。

2015年度

  • 夏期講習中は大学の図書館が開いていないので楽譜は多めに持っていった方がよい。教授によって異なるが、曲の進みが早いこともあるのでレパートリーはたくさんあった方がよい。
    コンクールに出る場合は、ウィーン古典派(シューベルトまで)1曲が必須で、6分以内に収まるような曲目を考えておくとよい。
  • なんといっても語学が一番大切だと思います。ただ行ったとしても、根本的にコミュニケーションが取れなかったら意味がないと思いますし、わざわざ日本を出るのに現地の言葉を話さないで日本語で喋っているのは、かなりもったいないと思います。
  • 私は今回助成を頂けたからこそ、留学に行くことができ、日本にいるだけでは考えられないほど視野が大きく広がりました。この貴重な機会を存分に楽しみ、頑張ってください。
  • アドバイスとしては、かなり前の時期からこのような助成制度のことと自分が行きたい,参加したいと思っているセミナ ー等について、徹底的にリサーチしておくことが重要ではないかと思う。また、語学の学習も早い段階から着手すべきであり、同時に行き先の文化や環境的な側面も合わせて知っておくと良いと今回私は感じた。海外へ行く時、友人などと一緒ではなく日本人が自分一人の状況の方が語学的にも成長できるとは思うが、行く前から知人を作っておくことも重要である。先生でも同世代の人でも、渡航前から誰か知り合いが居る状況の方が物事の進みが良く、また安心して研修できると思う。
  • 海外で学ぶ目的を自分自身でしつかり持っていることが大切だとおもいます。例えばある程度の自分の将来像「自分はどうなりたいのか? 」という事を考えることが大事だと思います。そして、充実した留学経験になるようにある程度の語学力習得と訪問先の情報入手など事前準備は必要です。また、普段から自己管理はしつかりできるように心がけて生活をするとよいと思います。

2014年度

  • 大学を休学して海外に留学することは確かに有意義な選択肢です。 しかし僅か1週間の講習会でも、 日本を離れて期間中朝から晩まで通常と異なる環境で、様々な国籍・文化の人々と音楽に打ち込むこともまた、意義ある経験です。この助成プログラムは、そんな素晴らしい世界への第一歩の為に背中を押してくれます。 躊躇せずに積極的に挑戦し頂きたいです、悔いの無いよう前へ前へと自分を押し出して。
  • やはり、 作曲家の背景を知る事は大切だと思います。それは文字の学びではなく、自分の肌で感じる ことだと実感しました。言葉では言い表せなくても、自分の心に感じるものがあり、きっとそれがこ れからの自分の音楽になっていくのだと思います。今の自分の音楽に、疑問を感じたり、わからなく なったらぜひ、このような経験をしたらいいと思います。
  • 音楽を学ぶ学生は誰しも海外での学修に憧れをもち、望んでいると思います。その憧れを憧れのまま終わらせ、大きな成長のきっかけを逃してしまうのは本当にもったいないことであると思います。私自身も、海外で音楽を学びたいという気持ちは持ち続けておりましたが、経済面を理由になかなか行動にうつすことができませんでした。しかし、このような素晴らしいプログラムにより、自分の音楽人生を大きく揺るがす経験ができました。
    このプログラムによって貴重な経験をさせていただく上で、その経験を最大限有意義なものにしようとする気持ちをもたなければならないと思います。海外での学修は慣れないことも多く、あっという間に毎日が過ぎていきます。その中でレッスンだけでなく、本場 の空気に触れる中で、一つでも多くのことを学ぼうとする気持ち、学んだことを生かすための努力が必要であると思います。
  • 今後この助成プログラムを利用する方は、助成内容を有効に利用できるようできるだけ多くの情報を事前に準備しておくこと、できれば講習会に行った人や留学した方に話を聞いておくことをアド バイスしたい。
  • 早くから掲示板をチェックして、余裕をもって提出書類を集めて欲しいと思います。全て自己責任ですが、私は、この助成プログラムを知ったのが提出期限の直前でしたので、急いでDVDを編集してもらったり、全ての提出書類を揃えるのが慌ただしくなってしまいました。そして、やはり語学は大切です。話したくても上手く話せないもどかしさを痛感しました。一生懸命伝えればなんとかコミュニケーションはとれますが、海外で学べる貴重な機会なので、より深い学修が出来るように語学の勉強をして欲しいと思います。
  • 自分の目的をはっきり持ち、自分を成長させるために行くという気持ちが一番大切だと思う。また、 語学の勉強はレッスンを受けたり外国人の友達とコミュニケ ーションをとったりするのに絶対に自分の役に立つと思うので、ぜひするべきだと思う。
  • この助成プログラムは短期海外学修を考えている大学生を対象としているものです。これから本気でその道に進もうとする人にとって、一定額の助成金を頂け、短期海外学修活動に専念することができ、これほど条件の良い助成プログラムはないと私は考えます。是非このプログラムを使って、たくさんの方に短期海外学修を経験して頂き、その道を極めてもらいたいと思います。
  • それぞれの目標をしっかり持って、夢が叶うように楽しい人生を過ごしてください。
short-abroad/advices.txt · 最終更新: 2018/10/31 21:40 by admin

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